茅野市、原村で山林の売却査定は色々難しい！
山林自体が価値があるかどうかは整備費用と立地で決まるというのを説明します

このようなお悩みはありませんか

1.山林を相続したが場所がわからない
2.現地の状況が分からない
3.売れるまでの費用は建物が建てられるまでの費用がわからない
4.成約予想価格が難しい
5.山林の評価は査定なのか鑑定なのか何を頼めばいいのか分からない

山林は場所を見つけるのが難しい
山林を相続すると茅野市や原村から送られてくる固定資産課税台帳で地番と広さを確認することができます
しかし行ったことがない山林を見つけることは難しいです
固定資産課税台帳で地番を見つけて法務局で公図と登記情報を取得してブルーマップで照らし合わせます
それを見つけるのは難しいです

仮に地図上で見つけられたとしてその山林がどんなような状況なのかを把握するのにはまず測量をして範囲を確定する必要があります

山林は状況把握が難しい
また役所に行って何を調査する必要があるかというと上下水道インフラが通っているのか農地になっていないか
つまり白地であるのか青地なのか
上下水道が通ってない場合井戸と浄化槽の設置が必要になりますが井戸掘削の許可は何を取ればいいのか
農地が敷地内に含まれている場合農地転用はどうやってとればいいのか
道路は接道していて建物の建設が可能であるのかどうかはわかりません

山林は売却までの費用把握が難しい
また売れるのに建物を建てられるような土地になるのにどれだけ費用がかかるのかを把握することは難しいです
伐採費用、井戸の掘削費用、上下水道が近くにある場合引き込み費用、山林それ自体が価値があるのかどうかはきれいに整備してみないと分かりませんので
多額の費用をかけて売却することができるのかどうか
少額の費用をかけて仲介物件とするのかそこの判断が難しいです
これは街中で不動産の取引が活発に行われていないからそのような状況になっております
このように現地を確認したことがない山林を相続すると場所の確定、地番のみで、それを見つけるのは難しい
またその状況を把握するのには測量をしたり役所調査をする必要があります
費用、井戸の掘削費用がどの程度かかるのか周りに多額の費用をかけたとして

売却予想価格が難しい
売却予想価格がどの程度になるのか把握が非常に難しいです

八ヶ岳ライフでは移住者田舎暮らし向きに茅野市、原村で山林のを販売しております
山林販売のノウハウがありますので茅野市、原村で山林の査定土地の売却査定を希望の方は八ヶ岳ライフまでお問い合わせいただければと思います