住宅地背後の市街地山林(宅地見込地)の鑑定評価
名前
税理士先生
不動産鑑定評価提供前のお悩み
税理士の先生からの依頼です。
一般住宅背後の竹林が生い茂る山林で無道路の土地を相続したが、税務署に確認したところ、周辺の宅地並みの評価となりますと言われた。
税務署の担当者に、無道路地や竹林の伐採、抜根等で相当の評価減が見込めると説明したものの、税務署の評価規定(財産評価基本通達)に、そのようなものはなく、証明できるものがないと受け付けられないと言われた。
相当の評価減があるのにもかかわらず、見過ごすのは税理士として顧客に対して配信的な行為になる。
そこで不動産鑑定評価書で実際の時価の証明としたい。
当社で依頼された理由
インターネットのホームページで、よいことが書いてあったので依頼させていただきました。
不動産鑑定評価提供後のお客様の声
納期速さと報酬額の柔軟性、仕事に誠実性を感じました。
とのお声をいただきました。
不動産評価対象地
岐阜県
不動産鑑定士、朝倉宏典コメント
住宅地背後の無道路地の山林の評価です。
無道路ですと、大幅な減価が見込めます。
また、敷地規模が大きかったり、上下水道の引込、造成に大きな費用がかかったり、形状が悪かったり、暗くて住宅となりえない土地であると評価減がさらに見込めます。
そのような土地を細かくみて、積み上げると大きな評価減になります。
そのような土地に該当するかどうか。
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